今すぐやるべき、問い合わせフォームの最適化

問い合わせフォームを表示したタブレット

これまで BtoB マーケティングに取り組んでいなかった企業がまず最初に着手する点を挙げるなら、間違いなく「問い合わせフォームの改善」です。問い合わせフォームは、BtoB 商材サイトの要衝であるにもかかわらず、その改善はあまり意識されていないことが多いです。

広告や SEO などの集客施策を行う前に問い合わせフォーム周辺の導線を最適化しておかなければ、せっかくお金をかけて出会った見込客を逃してしまうことになりかねません。

1. 問い合わせボタンの配置

コンバージョンポイント(閲覧者に対して、クリックなどの行動を促したい箇所)の視認性は、BtoC 同様に BtoB でも強烈に意識する必要があります。

原則として、ウェブサイト内のどこを閲覧していても問い合わせボタンが表示されるように工夫する必要があります。

ヘッダーのナビゲーションメニューに問い合わせがあるのであれば、ナビゲーションを固定表示にする、問い合わせ項目だけ文字色や装飾をつけて目立たせる、と言った工夫が考えられます。

そのようなデザインにできない場合は、画面でスクロールしても固定で表示される問い合わせボタンを画面右下に実装します。CSS 的には、sticky などを利用して固定することになります。

2. 必須項目だけに削る

フォーム内の記述欄が多ければ多いほど、フォームの完了率は下がります。

案件の絶対数が少ない BtoB のマーケティングにおいては、まずは見込客の量を集めることが先決です。問い合わせ項目は、限界まで絞りましょう。

住所

TBD

郵便番号

電話番号

3. 配色

あまり意識されませんが、フォームの配色は完了率に大きく影響を与えるというデータがあります。

出典

4. 確認ページをなくす

5. コンバージョンタグの設置

By 中村 真由美

外資系 IT 企業出身のエンジニア・マーケター。2020年に Fida を設立し、地方の中小企業様の営業活動に BtoB マーケティングを実装しています。